本日の購入品
飲み代
¥4000
所属部署の忘年会を実施
特出して書く内容でも無いので、近況を書きたいところだが、
忘年会なんて普段参加しないので、折角なので部内の話をする。
居酒屋は隣席の方がセッティングしてくれた。
海鮮系のご飯が美味しいところで、4人で¥30,000は超えただろうが、1人4000円の徴収となった。
先輩は『こんなに安いんだねー!あ、俺が飲まないからかぁ〜w』と、言っていたが相変わらず察する能力は搭載されていないようだ。
このクオリティでそれは無いだろうとはならんものか。
自分は機能性食品しか食べていないせいで勘違いされるが、普通に味は分かるし酒も浴びるほど飲める。
興味がないだけで舌バカでは無いが、舌バカでいた方が楽な時もある。
隣席の方は有能だ。配慮も出来る。
そこまで支払いを負担する必要も無いとは思うが。。。
今は従順に立ち回って部内の信用を貯めてるのだろう。
オカシイことをオカシイと認識しているが立場を重んじている。感覚はまともだがちょっと真面目過ぎる気もある。
先輩は相変わらずだ。
営業の人の愚痴を全て受け止めてた上で上手くやっているらしい。
…その愚痴を下請さんから受けている自分は何者なのだろう。存在しない者なのか。
僕には見えてない世界線があるのかも知れない。並行世界というやつか…
代理は…よくわからない。
知識豊富とは…感じられない。
この人が上に上がらないことには何も始まらないとなるとまぁまぁ泥船かもしれない。
まぁ、この界隈で一級建築士持ってない人を基本的に信用してないので、分からないと言うよりは、分かろうとしていないのかもしれない。
代理って役職もよく分かってない。なんそれ。
若い子の会社の定着率は結局は『憧れの先輩』が居るかどうか。なのではないかな?と思う。
将来目指す先に居る上長がくたびれたスーツ着たおっさんなら、モチベーションも上がらない。
意外とこの世界はアナログで、曖昧で、人情が不利益を凌駕する時もある。
そんな事は分かっては居るが、分からない素振りで機械的に仕事をした方が楽な時もある。
メリハリがほぼON/OFFになっちまってる。
こんだけ仕事にドライな人が増える気持ちも分からんでもない。